昨日は、博多座で行われた福岡市民芸術祭50周年記念クロージング公演『おもしろきこともなき世...おもしろく 望東尼』をアサデス。九州・山口にメンバーと一緒に見てきました
というのも…
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会場/博多座
主演/徳永玲子
総監督/舟越 節
脚本・演出/田中 はくどう
監修/安部龍太郎
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そ~!!我らが玲子さんが主演を務めるお芝居なのです~
博多座でですよ!!凄すぎます
アサデス。からもハートのラブリーなお花が届いていました
ストーリーは、(HPより拝借)
『ペリー来航からさかのぼること50年前の1808年、一隻のイギリス軍艦が鎖国の禁をあざ笑うように長崎に入港、狼藉を働く事件が勃発しました。フェートン号事件です。これによって時代は幕末維新に向かって激しく動き出します。長崎警固の任にあった福岡藩も否応なくその渦中に巻き込まれていきます。
その頃、福岡藩士の娘として生を受け、降りかかる幾多の悲運にもくじけず、「おもしろきこともなき世」を「おもしろく」と真っ直ぐひたむきに生き抜いた一人の女性がいました。
歌人、野村望東尼(のむら・ぼうとうに)(1806~1867)です。
舞台は、伝説の「勤王の歌人」に新たな命を吹き込み、私たちと等身大の清新な女性として現代によみがえらせます。望東尼の波乱の生涯を物語る演劇に、和洋の芸能が多彩に織りなして進行するコラボレーション劇をお楽しみください。』
お芝居もさることながら、お芝居の合間に伝統芸能の民謡や胡弓、琵琶や三味線などが盛り込まれ、見応えのある内容でした
それにしても、玲子さんカッコ良かったなぁ。
あんなに長い台詞を覚えて演じるなんて、私には真似できない
しかも2回公演ですよ!!
さすが!女優・徳永玲子です
大好きな玲子さんの凄さを実感☆
尊敬の念を抱いたと同時に、自分がやったわけでもないのに勝手に誇らしい気持ちになったのでした
毎日本当にお忙しい玲子さんですが、そんな中でお稽古してきたんだろうなぁと思うと頭が下がります
玲子さん、お疲れ様でした