先日、劇団四季のミュージカル「キャッツ」を観てきました
長い間愛されている「キャッツ」ですが、実は…恥ずかしながら、初めての観劇
すっごく楽しみにしてたんです♪
会場に入ると、一瞬で目を奪われ引き込まれました
「キャッツ」の舞台は、都会のゴミ捨て場ですが、巨大なゴミの数々が設置され、見事に再現されているんです!!
福岡公演に運び込まれた舞台装置や機材は11tトラック約50台分だとか!!
それを約3週間かけて組み立てたそうです~
このセットだけでも見応えあります
☆キャッツのストーリーは…(引用)☆
満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。
たくさんのジュリクルキャッツが集まって来ます。
人間に飼い馴らされることなくしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫、それがジュリクルキャッツ。
そして今宵は、長老猫が最も純粋なジュリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。
猫たちは、それぞれの人生を歌い踊りアピールします。
やがて夜明けが近づき、天上に上り新しい人生を生きることを許される、ただ一匹の猫の名前が宣言されます。その猫とは…。
お金持ちで政治好きな猫やら、お人好しで世話好きなおばさん猫やら、とにかく個性的な猫が続々登場します
まさに猫の世界を覗き見している気分です
舞台のセットもすごいので、あそこにも猫!あっちにも!そんな所からも出てくるの?!って感じで、私キョロキョロしてました
もちろん歌も、ダンスも素晴らしかったぁ
あのしなやかさ欲しい(笑)
クライマックスではジーンときたり
感動もしましたし、とっても楽しかったです
また観たいな